こんにちは、アロハ父さんです。
以前の記事で、保有銘柄をサッカーに例えたラインアップを紹介しました(Twitterで流行っていました)。
資産の状況については毎月報告していますが、今回は保有株式の最近2,3ヶ月の調子について、私なりの感覚をお伝えします。
といっても、すべて長期保有前提なので、短期的な動きは、あくまでも参考ですね。
ウィニング・イレブン風です。
はい、これがやりたかっただけですw
※特に「調子」の定義はありません。ここ数ヶ月の完全に私の感覚です。
GK
・VOO:安定感抜群のS&P500、最高値更新中!
DF
・VHT:コロナ相場で割安に放置されたヘルスケアETF。最近は最高値更新中!
・Amazon:コロナ初期で暴騰も、約1年間は横ばい。最近上昇傾向で、そろそろ爆発くるか!?
・モノタロウ:柳下銘柄で、9年以上も年率20%以上の成長率を誇る。ポテンシャル十分。
・カーブス:柳下銘柄のシニア向けフィットネス。コロナで苦戦も、アフターコロナで本領発揮!(と予想。)
MF
・アリババ:当局の規制により株価は大低迷中。年率30%成長の怪物がここで終わるはずがない!
・テンセント:株価は低迷中だが、事業・投資ともに絶好調。ゆえに、いずれ大暴騰の予感。
・京東:アリババとの熾烈な競争も、巨大なマーケットとAI技術により、業績は急成長中。
・QQQ:今年3月に初購入したが既に+13%の含み益。もっと早く買っとくべきだった・・・
・SBG:世界3位の純利益5兆円を叩き出したが、材料出尽くしで株価低迷。時価総額13兆円は安すぎ!!
FW
・エヌビディア:AI時代のエース。Arm買収のポジティブ観測により大覚醒中!!
エヌビディア様々だなぁ・・・
米国のインデックスや、(準インデックスの)Amazonを守備の中核に据えているため、大崩れはないです。
そして、絶好調エヌビディアのおかげで、6月末の資産は、なんだかんだ最高値を更新。
中国株は苦しい状況ね。。
特にアリババは、昨年9月に購入後、アント上場延期が報じられてからの絶不調が続いています。
テンセント、京東と合わせて、中国株は約50万円の含み損です。。。
エヌビディア1社の含み益で全然カバーできるのだけれど、、、
守備は堅く、1トップのエヌビディアの破壊力ありすぎて、1人で点を獲れる状況。
試合には勝っているが、中身のないサッカーをしている印象ですかね。
やっぱり中国が盛り上がってくれないと、私の本丸であるソフトバンクグループが本格的に上昇してこないと思うので、何とかおねしゃす!!
まぁ不調の保有銘柄は、どこも業績は抜群に良いから、いずれは株価もついてくると思います!
にしても、インデックス投資は強いなぁ(再認識)。。。
それでは、アロハ!
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