こんにちは、アロハ父さんです。
我が家の資産運用責任者です。
先日、2024年6月末の家族資産を報告しました。
我が家には7歳の娘と4歳の息子がおり、子供たちも別で資産運用をしています。
今回は、その運用結果について報告します。
7歳の娘と4歳の息子の資産
まずは私から!
資産は1278万円、運用損益は+698万円(+120%)!
素晴らしいですね~。
つぎは僕だよ!
資産は677万円、運用損益は+275万円(+68%)!
こちらもなかなか。
子供たちの保有株は?
保有している株は2人とも同じです。
国内株式:ソフトバンクグループ(200株ずつ)
投資信託:S&P500(SBI・V・S&P500インデックス・ファンド)
米国株式:Nasdaq100ETF(QQQ)
祖父母や私たちが、贈与税のかからない範囲で積み立ててきたお金を、ほぼ全額株式にしています。
運用成績が違うのは、年齢に応じて入金額と運用期間が違うためです。(7歳のマイが約600万円、4歳のカイが約400万円)。
今後、カイに100万円/年を2年間渡して、2人の入金額を同じにします。
その後は、2人に年間100万円ずつ贈与していく予定です。
親2人が共働きで今の給与レベルが続くなら、ですね。
子供の資産運用をする意味について
私たちが子供の資産運用に力を入れる理由は、別に子供の資産を増やすことが目的ではありません。
子供が自由に生き方を選択できるようにするためです。
たとえば、いま7歳の娘はクラシックバレエを習っています。
5歳から始めて、本当に熱中して楽しく練習しています。
将来の夢はバレリーナ!
親としては、できることはサポートしてあげたいし、全力で応援しています!!
が・・・
バレリーナは、たとえ業界でかなり有名になったとしても、得られる収入だけで生計を立てていくことはかなり厳しいのが現実です。
親としては、進路を収入で決めてほしくないと思っています。
自分の人生を金銭面を抜きに決めるためには、進路決定時に十分な資産をもっておけば良いのです。
金銭面による制約がない状態で、自分が本当にやりたいことで、社会貢献してほしいよね。
ラクをして欲しい、という意味ではないです。
自分が心からやりたい仕事を選んで、そこで必死に努力をしてほしいと思います。
といっても、まだそんな金額には全然達していないので、コツコツやっていくのみですね。
また折を見て報告したいと思います。
それでは、アロハ!
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