高配当戦略にシフトしました。購入した2銘柄は?

投資の学び
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こんにちは、アロハ父さんです。

アロハ父さん
アロハ父さん

AI革命を信じてSBGやエヌビディアに投資しています。

我が家の資産運用は、昨年から続くAI銘柄の恩恵を受け、9月末の時点で2億円を突破しました。

直近はSBGが暴落していますが、それでも家族の資産は2.5億円くらいあります。

資産の増加は順調ですが、以前からちょっと気になることが、、

モアナ母さん
モアナ母さん

我が家は資産の割りに配当金が少なすぎない?

そうなんです。

SBGやエヌビディア、Amazon、S&P500の投資信託(分配金なし)、QQQ、ゴールド、会社の持株会は配当金が「ゼロもしくは極少額」になります。

そのため、昨年の配当金収入は税引後で約43万円

アロハ父さん
アロハ父さん

これだと、仮に会社をやめたときに資産を切り崩していく必要があるので、完全な経済的自立とは言いづらいかもね。

仕事を辞める辞めないは別にして、会社の給料以外(我が家なら配当金)で暮らしていけるような状態にしたいとは考えています。

今回は、資産運用の方針を転換したこと、実際に2銘柄に投資した内容を報告します。

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方針転換の目安は、資産≧月の入金額×200か

上述の通り、配当金が少ないことは気にしつつも、私たちは新NISAの満額(2人で月60万円)をS&P00とQQQの投資信託に毎月投資をしていました。

そんな中、以下のツイートを発見。

アロハ父さん
アロハ父さん

資産額が月の積み立て額×200倍を超えてくると、資産増大に対する入金の影響が小さくなってくる、、、なるほど。

私たちの毎月の入金は60万円なので、その200倍は1.2億円。
もう積み立てによる資産増への影響はかなり小さくなっていますね。

であるなら、愚直な積み立てはやめて、配当銘柄を増やして会社員をやめても配当金で暮らしていける状態を次の目標にしようと考えました。

アロハ父さん
アロハ父さん

あ、SBGやエヌビディアなどのAI銘柄は売らないですよ。

AI革命は始まったばかりですからね。

あくまで新規投資の方針を変えるだけです。

ということで、今後の投資先は配当重視の方針に切り替えることにしました。

できれば配当利回りが大きく、さらにAIを活用して伸びていける投資先が良いですね。。

それでは、実際に投資した銘柄をどうぞ。
今年は2銘柄で、来年は新NISA枠で投資先を拡大したいと思います。

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投資先① ソフトバンク株式会社

一つ目はソフトバンク株式会社

モアナ母さん
モアナ母さん

でた。
SBGではなくソフトバンクね。

アロハ父さん
アロハ父さん

配当利回りは4%。

さらにAIを駆使してBeyond Carrierの成長戦略を掲げ、高配当×キャピタルゲインの両立を期待!

まぁ良く知っている会社ですからね。

私たちにとっては非常に投資しやすく、今後もしっかり成長してくれると信じられます。

宮川社長、よろしくお願いします!

ちなみに、アロハ父さんの新NISAの成長投資枠が残り80万円だったので、株価215円で3700株購入しています(=80万円)。

80万円では少なすぎるので、来年の成長投資枠のうち120万円はSBKKにしようと思います。

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投資先② SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)

二つめはSBI・S・米国高配当株式ファンドです。
分配金ありの投資信託ですね。

シュワブ・米国配当株式ETF(SCHD)という、ダウ・ジョーンズUSディビデント100インデックスのパフォーマンスへの連動をめざすETFがあります。

このインデックスでは、少なくとも10年連続で配当金を支払い、その連続記録を伸ばす財務健全性を誇る100銘柄が選定されています。

モアナ母さん
モアナ母さん

私たちが持っている米国銘柄と全然違うね。

アロハ父さん
アロハ父さん

SCHDというETFですが、配当利回り約3.8%。
過去5年の年平均増配率+11%、5年の株価上昇率+38%となかなか優秀
です。

SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)は、このSCHDの投資信託になります。

こちらも、モアナ母さんの新NISAの成長投資枠が残り80万円だったので、80万円購入しています。
来年の成長投資枠のうち120万円で追加投資する予定です。

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まとめ

あるとき見つけたツイートをきっかけに、新NISAでの投資をS&P500とQQQの投資信託から高配当銘柄に変える決断をしました。

今後、給与収入以外で生活費が賄えるくらいになるまで、新規投資は基本的に高配当株にしていきたいと思います。

一方で、資産も増えてほしいので、こちらは現在保有しているSBG、エヌビディアをはじめとするAI銘柄チームに期待です。

ただ、一つ調べてもわからないことが、新NISAの積立投資枠で
・高配当利回り(高分配利回り)
・信託報酬が低い(≦0.3%)
を両立するETFや投資信託が見つかりません。

良いものがなければ、仕方ないですが積立投資枠はS&P500投資信託を継続することにあります。
(S&P500が消去法みたいになるのは、なんとも贅沢な発言ですね)

このブログを読んでくれている方、おススメの「積立投資枠対象×高配当×低信託報酬」があれば教えていただけると嬉しいです。

それでは、アロハ!

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