こんにちは、モアナ母さんです。
昨年の個人業績が評価され、めでたく昇進しました。
昇進と、評価が高かったことにより、基本給およびボーナスが増えるので、個人の年収は、100万円ほどアップすると思います。(760万円→860万円)
夫の年収と合わせると、世帯で1620万円(2022年)→1750万円(2023年見込み)くらいになるのではないかと。
(ちょっとオプティミスティックかな。。。)
業績が認められたことは素直に嬉しいけど、税金も増えるよね。
ということで、ざっくりと年収から予想される手取り額を計算してみました。
昇進しました。世帯年収1700万円超えたら手取りはどうなる?
その前に過去の振り返り「育休の方がお得だった?」
まず、2015年に結婚してからの私の年収を振り返りました。
2016年と2019年に出産しているので、その年と翌年の年収は少なくなっています。
2017年は、0歳児で保育園に預けて復職しましたが、2020年は、育児休暇を1年延長しました。
え・・・育休取ったときの方が手取り高いじゃん。
育休中は、保険料等が免除されたり、育休手当(育児休業給付金)が出たりすることによって、意外ともらえていたことが分かりました。
お金のために復職したわけじゃないけど、保育園料も高かったし(年間約80万円)、0歳児で風邪をこじらせて何度も入院したり、大変だったことを思い出すと、なんかモヤモヤするわ。
0歳児で預けたことで風邪は繰り返しましたが、今では体力もつき、超健康児です。
また、赤ちゃんのときから保育園という環境下、親以外の子どもたちや大人と触れ合うことで受けた刺激や出会いは何物にも代えがたいと思うので、後悔はしていませんが。
年収よりも手取り額が大事!
話題になるのは年収ですが、生活者としてはキャッシュフローが大事。
我が家の世帯年収と手取額をプロットしてみました。(※2023年は予想です。)
2020年からの世帯年収(赤線)の傾きに対する、手取り額(青線)の傾きが明らかに緩やかになっている!
年収が1750万円だと、手取り給与額は約1320万円。
400万円以上も国や地方に納めていると言う計算ですね。
それでも共働きだと税金は有利だね。
一馬力では、年収1750万円だと手取りは1200万円以下になるみたい。
この税金400万円は、社会保険料や住民税などが主ですが、おそらくこのまま行くと、児童手当の所得制限にかかってくる可能性が高いです。
社会貢献もして、税金もたくさん納めているのに!(# `꒳´ )
先月、自民党の世耕氏の発言「(年収1200万円以上の人に対して)高級マンションに住んで高級車を乗り回している人にまで支援をするのか」というとんちんかんな発言も、累進課税の勉強不足じゃないですかね。
社会構造が悪すぎるがために変えられない、一生懸命働いている世代の税金から、層の厚い高齢層にばらまいて、支持率を取るという仕組み、ほんとうに腹が立ちます。
未来の子どもたちのために還元されるなら、一生懸命働いて得たお給料から税金という形で取られても全然構わないけどね。
僕も税金を納めること自体が嫌なわけではないよ。
ガーシーを辞めさせるのは別にいいけど、国民の全く役に立ってない、それどころか足を引っ張ってる政治家は他にもたくさんいるよね。
ろくでもない政治家達がちゃんと仕事をしないことで、無駄に税金使わるのが嫌なんだよな。
国が何にもしてくれないので、今は少し増えたキャッシュを、自分たちの子供の夢や希望のために投資したり、楽しい時間のために使ったりしたいと思います。
アロハ~♪
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