こんにちは、アロハ父さんです。
ソフトバンクG 孫正義さんの大ファンです。
SBG株を家族で2000株保有しています。
先日、家族でSBG株を2000株保有するに至りました。
(夫婦:1600株、娘:200株、息子:200株)
今年に入って200株(10,000円と9,834円/株)を追加購入したのですが、その後、株価は大きく下げ、一時9,000円を割り込む場面も。
しかし、不思議と全然気にならなくて、落ち着いて見ていられました。
今回は、その理由を紹介します(ただの日記です)。
保有銘柄の株価下落よりも、機会損失(買い逃し)の方が悔しい
これは人によると思うのですが、私の場合は「保有銘柄の株価下落よりも、機会損失の方が悔しい」タイプのようです。
これまでを振り返ると、、、
2020年2月にSBGに投資しようと思っていた矢先、米ファンドのエリオットの投資により株価が急騰して後悔。
(今考えるとなんて安い株価なんだ・・・)
また、2020年3月のコロナショックで3,000円/株を切る大暴落を起こした後、2.5兆円の自社株買いを発表してストップ高に。
このときも、あまり買えなくて後悔。
個人的には、買いたいと決めていた銘柄が、安いと思ったときに買えなかった悔しい気持ちが印象に残っています。
一方で今回は、、、
3月3日の高値(10,600円/株)から5%以上下落していたので、早めに購入。
その後、すぐに高値更新(10,635円/株)していたので、「俺、結構上手いな。。。」と思っていました笑
が、しかし、その後米国グロース株の暴落に引っ張られ、SBGの株価も9000円台前半に一気に転落。
ただ、買えなかったときのストレスと比較すると、今回の下落はほぼ全く気になりませんでした。
株価下落が気にならないのは、長期目線で自信があるから
投資してすぐに10%近く株価が下落したら、うろたえる人もいると思いますが、SBGに関しては私は問題になりませんでした。
2019年からホルダーになった若輩者ですが、これまで自分なりにSBGだけでなくAIや資本主義社会のことをよく調べ、長期的にはSBGが大きく成長していく未来を信じられるからです。
短期的にも自社株買いによる下支えは大きいですけどね。
多忙な人は、長期で自信のある銘柄を見つけよう
トレードが上手い人は、流行の銘柄に先に乗って、早めに降りることを繰り返せば、短期で爆益を得られると思います。
一方で、私のようなサラリーマン(普通に忙しい)で、子供が小さい(こっちは激務)場合、株価や銘柄選定にそんなに時間を割けないはずです。
そのような人は、やはりインデックス投資や、私で言うSBGのような長期で自信のある銘柄に投資していくのがよいと思います。
投資は目的ではなく、資産を増やす手段の一つだからね。
人生を有意義に過ごす方に時間を割きたいですね。
私は、SBGをはじめ、Amazon、NVIDIA、Tencent、アリババ、京東などに投資していますが、基本的に「売りボタン」はありません。
10年保有する覚悟で投資し、安くなったら「買いボタン」を押すだけです。
今後も新規投資する際は、10年保有できるか、という視点で選んでいきたいと思います。
それでは、アロハ!
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