【ソフトバンクG】社外取締役 川本さん退任メッセージの感想

★ソフトバンクグループ★
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こんにちは、アロハ父さんです。

アロハ父さん
アロハ父さん

ソフトバンクG 孫正義さんの大ファンです。
SBG株を家族で2000株保有しています。

2021年6月23日付けのソフトバンクGの取締役異動が発表されました。

Zホールディングスの川邊社長の昇進に加え、「信長の野望」で知られるコーエーテクモの襟川会長が就任されました。

襟川会長は敏腕投資家としても有名であり、投資会社SBGの強力なパートナーとして期待します。

一方で、取締役の退任として
・ロナルド・フィッシャー氏
・サイモン・シガース氏
・川本 裕子氏
が発表されています。

アロハ父さん
アロハ父さん

ARMのCEOであるサイモン・シガース氏が退任されるということは、ARMのNVIDIAへの売却手続きが順調に進捗していることを期待してしまいますね。

取締役の異動について、いつも注目しているわけではないのですが、今回川本さんの退任メッセージが非常にすばらしいものだったので、紹介したいと思います。

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川本 裕子氏について

川本さんの経歴については、ホームページに以下のように紹介されいます。

アロハ父さん
アロハ父さん

うん、疑いようもなくエリートですね!

企業ガバナンスやファイナンスを専門とされてきた方で、WeWork問題などで業績が落ち込んでいるときに、引き受けることを決めたそうです。

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ソフトバンクGは「実態は外で見聞きしていた会社像と大違い」

川本さんは退任のメッセージの中で、SBGという会社を以下のように表現しています。

外で見聞きしていた会社像と実態がこれほどかけ離れている会社も珍しい。

創業期のベンチャー精神とともに、スピード感やダイナミズムにあふれるが、それゆえに時にはルールが後追いになるため、外部からは欠陥があると見られてしまいがち。

・しかし実態は、社員が各分野のプロフェッショナルなので、インフラが途上でも、何事も工夫して成し遂げられる

世の中の常識やトレンドにとらわれずに我が道を走り、その上、シャイなのか、「説明しなくても、いつか世の中がわかってくれるだろう」という考え方なのかも

川本さんは、こ企業文化を「素晴らしい」と評する一方で、それがうまく外部に伝わっていないのが残念とのこと。

モアナ母さん
モアナ母さん

内部にいた人が、素晴らしい実態、と感想を持つのは、本当に優れた企業DNAをもっている証拠だよね。

アロハ父さん
アロハ父さん

いまだに一部でソフトバンクGの評判は悪いですが、私はこれまで孫さんの考え方や数々の困難を乗り越えてきた実績から、世界に誇れる素晴らしい企業であると感じています。
川本さんのメッセージを読んで、その考えにより自身が持てますね。

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【ソフトバンクGの課題】世の中の枠組みに合った形での説明責任

課題としては、以下を挙げています。

アイデアとスピーディーな変化を特徴とするので、リスク回避的な日本の通念とギャップを生んで外部から問題視されることがある。

・スピードやエネルギーは素晴らしいが、その判断を下す上で、ルールや制度などのチェックが間に合わないことで、外部への説明が足りない場合もある。

孫さんという天才がその才能を発揮して、企業価値の向上に結びつけられるよう、ソフトバンクグループに最適なガバナンスの仕組みを構築してほしい、とコメントされています。

アロハ父さん
アロハ父さん

たしかにスピード感がありすぎて、世間の理解が不十分な状態が続くことで、企業価値の面でしているように見えますね。
いずれ理解されるだろう、と度々コメントはしていますが。

モアナ母さん
モアナ母さん

ソフトバンクGに最適なガバナンスの仕組みって何だろう?

アロハ父さん
アロハ父さん

意志決定は早く、変化にも早く対応するが、そのスピードに対応できる必要十分なチェック体制の構築(過剰ではダメ、不十分でもダメ)、そして外部への発信方法を考える必要があるね。

これが十分整備され、世間から信用されると、企業価値(時価総額)は大きく飛躍すると思うよ。

普段あまり考えない「ガバナンスの観点」からソフトバンクGを評していただいたことで、課題が明確に認識できましたが、基本的には素晴らしい文化を持つ集団だと、改めて感じました。

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孫さんは柔軟に意見を変える?孫の二乗の兵法からの考察

また、孫さんについては以下のような印象を持たれています。

世間やメディアで喧伝されている「人の意見を聞かない」「独断専行する」「首尾一貫していない」というイメージは私には違って見える。これほど人の話に耳を傾けるCEOは珍しい

いろいろな方の意見を聞いて方向転換すること、良い意味で朝令暮改することを全く厭わない

モアナ母さん
モアナ母さん

柔軟に意見を変える!?

アロハ父さん
アロハ父さん

僕の見解では、「戦術」のことだと思う。
孫の二乗の兵法を用いて、説明させて。

「孫の二乗の兵法」で孫さんはリーダーが身につけるべき25文字を説明しています。
そしてそれぞれの行に以下の意味を込めています。

1行目:理念
2行目:ビジョン
3行目:戦略
4行目:リーダーとしての資質
5行目:戦術

1行目:会社の理念は、「情報革命で人々を幸せに」ということで創業当初から不変。

アロハ父さん
アロハ父さん

ここが人の意見でコロコロ変わっては困りますね。

2行目:ビジョンは、未来の人々のライフスタイル。2010年に発表した30年ビジョンで孫さんは、30年後の人々のライフスタイルを示しています。それは最近語っているAIを中心とした未来と相違ありません。

モアナ母さん
モアナ母さん

ここもそんなに変わるべきものではないね。

3行目:戦略。2行目で示したビジョンに対して、SBGはどのような構えで成長していくのか。その答えはAI群戦略です。

アロハ父さん
アロハ父さん

ここも、もう変わらない。

4行目は、リーダーとしての資質。

そして5行目の「戦術」が、川本さんが「いろいろな意見を聞いて方向転換すること」に該当するのだと思います。

今は、既に、大枠の理念・ビジョン・戦略が変わるステージではない。
ただし、末端の「戦術(戦い方)」を柔軟に変えることは厭わない、ということかと。

アロハ父さん
アロハ父さん

まさに刻々と戦況が変わる戦(いくさ)の最中にいて、状況に合わせて、孫さんが陣頭指揮を執って組織を導いているのだろうと考えています。

モアナ母さん
モアナ母さん

勝つためには、戦術の柔軟性が問われる・・・確かにそうかも。

川本さんには、次の人事院人事官という立派なお仕事で、ますますのご活躍を祈念します。

それでは、アロハ!

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