こんにちは、アロハ父さんです。
私たちの家族は、以前からソフトバンクGやNVIDIAなどのAI銘柄に中心に投資をしてきており、最近のAIの盛り上がりで今後が非常に楽しみです。
一方で、過去にはAI関連以外にも投資はしていました。
その一つがコロナ銘柄です。
我々が投資したのは、ギリアド・サイエンシズ(GILD)とエマージェントバイオソリューションズ(以下、EBS)です。
特にEBSはワクチンプレーと呼ばれ、一時大きく株価が上昇しました。
今回は、このEBSで、実は神がかったトレードをしていた件について報告します。
※ちなみに、GILDについては、配当金をある程度享受してから売却済みです。
エマージェントバイオソリューションズ(EBS)は神トレードだった件
EBSへの投資から売却するまで
EBSはコロナワクチンの製造受託会社です。
EBSに最初に投資したのは、コロナが猛威を振るっていた2020年の5月と6月です。
それぞれ購入単価は79ドルと73ドル。
その後、ワクチン開発の盛り上がりにより一時130ドル超まで到達しましたが、その後はダラダラ下がり、結果的に2020年9月に103ドルで売却を決めました。
このとき、売却を提言してきたのはモアナ母さんでした。
この銘柄は何となく売った方が良い気がする
当時はワクチン製造契約金で業績は良かったのですが、確かに長期にわたって自信がある銘柄ではなかったので、私も納得して売却しました。
現在のEBSの株価は・・・
それから、EBSのことは忘れていたのですが、ふと現在の株価を見てみたら・・・
うぉぉっ!!
8ドル!?
危なかったね。。
平均76ドルで200万円購入したので、このまま現在の8.1ドルまで持っていたとすると現在21万円(為替は未考慮)。
これは恐ろしいですね。
【結論】やはり長く持つつもりで投資すべき
結果として、EBSの短期投資で70万円の利益を出しました。
その後の凋落を見ると、我々の投資歴の中では神トレードに該当すると思います。
当時は在宅勤務も多く、株価をこまめに見れたので素早い売却判断ができましたが、今はとても忙しくて、日々の株価チェックは無理です。
特にアロハ父さんは売却が苦手なので、基本的に「長く売らない前提の銘柄にのみ投資する」という方針にすべき、と改めて思いました。
こんな神トレードができるんなら、我が家の投資責任者は代わってもらおうかな?
その役割が無くなったら、家庭で何やるの?
うぅ。。
交代させられないように精進します。
それでは、アロハ!
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