【ソフトバンクG】ArmのIPOについて思うこと

ソフトバンクグループ
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こんにちは、アロハ父さんです。

先週、ソフトバンクGの100%子会社で半導体CPUの設計会社「Arm」がIPOされるというニュースが飛び込んできました。

ソフトバンクG、半導体設計アームの売却やIPOを検討-関係者
ソフトバンクグループは英半導体設計会社アーム・ホールディングスの保有株式について、新規株式公開(IPO)あるいは私募形式の取引を通じて、完全ないし部分的な売却を検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかした。

案の定、一部のマスコミは「ソフトバンク、Armを売ったらもうアリババしか残ってないぞ」と叩いていますが、私自身もこのニュースには驚きました。

今回は、この件について私が個人的に思うことを書きます。

結論としては、孫さんがよく考えて下した決断なら支持したいと思います。

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Armはもともと2023年頃にIPOされる予定だった

私自身がArmに関する記事を書いたことはありませんが、すばらしい記事を読んだことがあります。

SBGは300年の長期で考えてarmを上場へ☆YUTAの米国株SBG株記事を読んで<3>
YUTAの米国株さんのSBG株記事③パッピィーYUTAさんの記事の更に続きです。さて、お荷物のような扱いを受けたARMですが、ソフトバンクはARMを今後5年以内に再上場させる計画があると報じられています。日本から個人投資家も買えるようになる
アロハ父さん
アロハ父さん

マスコミも批判するなら、これぐらいまともな意見と根拠を書いて欲しいですね。

孫さんは、もともとArmを再上場させる予定だったので、経営難で資金繰りに困ってArmを手放すという(一部)メディアの報道は、デタラメということです。

投資を始めてから、メディアの役立たず度合いが目に余るようになってきました。

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IPOのタイミングが早まった理由

Arm買収の戦略は、以下の通りと認識していました。

① いったん子会社化することで、目先の利益にとらわれずに、研究開発に注力できる。その結果、技術力の点で、競合に対して取り返しのつかない差をつける。

② 市場が「Armなしではビジネスにならない」という状態にする。

③ Armの価値を最大化したタイミングで再上場させ、多額の資金を得る。
 →ビジョンファンドに振り向ける。

④ Armのさらなる成長は疑いようがないので、筆頭株主ではあり続ける。

今のステージは、①は完了、②はその状態になり始めている、というところだと思います。

その根拠は、以下です。
(1)AppleがインテルからArmベースのCPUに移行したこと
(2)アマゾンのAWSがサーバにArmベースのプロセッサを採用

これにより、性能面(特に省電力性)で、競合もArmベースに移行しなければ勝負にならないという状態になってきているようです。

(1)については、WindowsでもインテルはArmベースのプロセッサを開発せざるを得ない、という記事も出ていますね。

元Mac開発トップ、インテルもArmプロセッサ開発を余儀なくされると予測 - Engadget 日本版
アップルがMacのプロセッサをインテル製から独自開発Armベースの「Apple Silicon」に移行する計画を発表したことは、各方面に大きな衝撃を広げています。

このような状況から孫さんは、③再上場によって多額の資金を得られる状態、と考えているのではないでしょうか。今はIPOでも高値がつきやすい状態のようですし。

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孫さんの戦略にケチを付けるつもりはない

私は、ArmのIPOはまだまだ先だと思っており、ArmのGood Newsが出るたびに、心の中で「あと3年か。まだまだ価値が上がるぞ」とニヤニヤしていました。

今回のニュースについては「少し早すぎない?」と思ったのは正直な感想です。

しかし、私が孫さん以上に良い判断ができるわけもなく、投資家としては孫さんの判断を信じたいと思います。

アロハ父さん
アロハ父さん

WeWorkのような軽い判断じゃないですよね?

ソフトバンクGが中心となるIOT社会、楽しみで仕方ありません。

それでは、アロハ!

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