こんにちは、アロハ父さんです。
アント・ファイナンシャルの上場中止から不安定な状況が漂う中国の株式市場ですが、我が家はテンセントとJD.comに新規投資を行いました。
これで中国株については、アリババ204万円(70株)、テンセント158万円(200株)、JD 86万円(200株)を投資しました。
テンセントとJD.comについては、もっと買いたいという気持ちもありますが、状況も不安定なのでひとまずこれで。
今回はその報告と今後の方針を報告します。
新規投資はしばらく行わない予定
2019年末から投資を始めたのですが、2020年末の時点で3,000万円以上の株式ポジションを持つに至りました。
今持っている銘柄は、以下の通りです。
・ソフトバンクグループ(1400株)
・Amazon(8株)
・エヌビディア(50株)
・ギリアド・サイエンシズ(238株)(来年QQQに変更予定)
・アリババ(70株)
・テンセント(200株)
・京東(200株)
・モノタロウ(400株)
・カーブスHD(1400株)
・会社持ち株
さらにインデックスとして
・S&P500(VOOと投資信託)
・ヘルスケアETF(VHT)
これで、最近Twitterで流行っている「Lineup 11」のアプリでサッカーチームを編成してみました。
SBGは、AI革命の指揮者である司令塔に配置。
AI革命の最先端企業であるエヌビディアで点を取りまくります。
アリババ、テンセント、Amazonといった成長大型株で芯を固め、京東、モノタロウ、カーブスHDのような爆発的な成長を秘めた銘柄でサイドから攻撃します。
そして守護神にはバランス抜群のS&P500(最近GKは守備だけではダメですからね)。
結構強そうじゃない!?
メンバーを入れ替えなくても、長期で闘い続けられそう!
今年は、株式投資を始めたばかりということもあり、投資の勉強と実践、そしてTwitterにかなりの時間を使いました。
ただ、もともとは長期投資が基本方針だったことと、個別銘柄については
たとえ証券取引所が10年間閉鎖されることがあっても喜んで持ち続けたい銘柄だけを買いなさい。
このバフェットの言葉に従って満足のいく銘柄を揃えられたことから、2021年からはプライベートで家族時間を作りつつ、のんびりと投資をしていきたいと考えています。
今後の方針
基本方針は以下の2つです。
✓ インデックス(VOO、VHT、QQQ)への積み立て
✓ 保有銘柄の株価が下がったら買い増し
新規銘柄は、よっぽど良いものが出てきたら検討します
私も育休から復帰するし、入金力は少しあがるかな
来年もどうぞよろしくお願い致します。
それでは、アロハ!
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