【ソフトバンクグループへの投資】Twitterやメディアの評価はノイズ

こんにちは、アロハ父さんです。

中国株（特にアリババ）やビジョンファンド銘柄の大きな株価下落によりソフトバンクグループの株価が低迷しています。

・ソフトバンク終わった
・孫さん見る目ない

という声も聞こえてきます。

今回は、私はそう思わない理由を説明します。

孫正義はTwitter民とはレベルが違う

金融リテラシーの観点で、私の目線から人間を分類してみました。

本記事における金融リテラシーの定義は、短期的な株価の上げ下げによる（小さな）儲け度合いではなく、世の中の流れを読んで、長い目で見たときの成功度合いの大きさを意味しています。

あくまで個人的な感想ですが、孫さんを批判する人を見たときのイメージを、ドラゴンボールで表現すると、

アロハ父さん

戦闘力５の農民とか、ヤムチャくらいのレベルの人たちが、孫悟空とフリーザの戦いを見ながら、孫悟空はダメだと言っているような感じに見えますね。

いわゆる一般人ですね。

ソフトバンクGや孫さんのことを悪く評価するのを目にしますが、それを言っているのは、株クラのTwitter民や、投資家の優秀層、あとはメディア（これも一般人～上の下の範疇）でしょう。

実際に会社を経営している人は、いかに企業が利益を出し続けて成長し続けることが難しいか、株価を上げ続けることが難しいかについて、肌身で分かっているので、上の下の人とは壁があると思います。

Twitter民の中でも、株クラ兼経営者の人は、少し見る目が違うんだろうなと思います。

経営のレベルが、大企業、グローバル企業と上がるにしたがって、戦う環境が厳しくなっていくので、その分、金融リテラシーが上位に位置していきます。

特に創業者は、駆け出しのころの資金繰りが苦しい時期も乗り越えて、成長させてきたことで、やはり成功者としては上位の位置づけになると思います。

そして、最上位としては、グローバル企業の創業者経営者が位置すると、私は思います。

この領域に行くと、もはや常人ではないでしょう。

例えば、こんな人たちです。

・ビルゲイツ（microsoft）
・スティーブジョブズ（apple）
・ジェフベゾス（Amazon）
・ラリーペイジ、セルゲイブリン（Alphabet）
・イーロンマスク（Tesla）
・ジェンセンファン（エヌビディア）
・マークザッカーバーグ（Meta）
・ジャックマー（アリババ）

ほとんど宇宙人ですね。

そして、私は孫正義もこの「宇宙人グループ」の中に入ると思っています。
孫さんは、この人たちと友人関係であり、認め合っているように見えますね。

だから私は、ソフトバンクグループが割安のこの時期に大きく投資をする判断をしました。

これら宇宙人に率いられた会社に共通して取り組んでいることは、AIを使い込んで、ビジネスを発展させようとしている点です。

少し時間がかかるかもしれませんが、将来大きな成功が見込めると信じて、厳しい時期でも自信をもってAI企業群をホールドしていきたいと思います。

Twitterのメリットはあります。

ニュース（事実）をタイムリーに入手しやすくなりますね。
その事実に基づいて、自分で考えて判断することが重要と思います。

また、一般の人がどう考えているか、を知ることはできるでしょう。
ただ、鵜呑みにしてはいけないと思います。

あとは、まぁ気の合う人とのコミュニケーションをとれることを、単純に楽しむことくらいかな。

今後も、ゆっくりですが、Twitterは続けていきたいと思います。

それでは、アロハ！