【若いころから伝説級】孫正義がソフトバンクを創業するまでの話

孫正義
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こんにちは、アロハ父さんです。

「孫正義って、昔からスゴかったんだろうか?」

という疑問をお持ちの方、孫さんがソフトバンクを創業するまでの話をご紹介します。

この記事で、孫さんが本当に伝説級の人間であることが、理解できるのではないかと思います。

ソフトバンクの売上が120億円程度のときに、自ら語られた内容です。

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カリフォルニア大学バークレー校時代

経済学部で勉強をする傍ら、 ソフトウェア開発会社の 「Unizon World」を企業。

ただし、仕事はあくまで副業

勉強を犠牲にしてまで仕事はしないと決めて、勉強に明け暮れていた。

卒業半年前には、UCバークレー、ハーバード、MIT等、いろいろな大学からお誘いがあった。授業料は無料とか、安くしておくとかの誘い文句付きで。

しかし、大学にこれ以上いるよりも、早く社会に出ようと決めた。

卒業時のUnizon Worldは、社員20名ほどに成長していた。
「しかし私の本拠地はあくまで日本」ということで、副社長に会社を譲った。

周囲からは、「君は能力はあるかもしれない、ここまで成功したのだからもったいない。」と止められたが。

アロハ父さん
アロハ父さん

孫さんって、経済学部出身なんですね。意外です。
今は渡米することは珍しくないけど、40年前で日本の学生がアメリカで起業って、スケールが違い過ぎる!

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日本に帰ってきてからソフトバンクを起業するまで

何をやるか?
うどん屋にしても、何にしても、とにかく1番にならないといけない。

1番になるには、20,30年はかかるだろう。それがどんな事業であったにしろ。

そうすると、どれを選ぶか、これが最初の最も大きな仕事ではなかろうか。

結婚も、仕事も。ずっと抱えていくのだから、よく選ぶ必要がある。
よく調べて、途中で投げださず一生かけてやれる覚悟を決めて、選ばなければならない。

アロハ父さん
アロハ父さん

儲かりそうだから、と軽く起業する人はいると思いますが、孫さんは一生で命かけてやれる仕事、というのが絶対条件だったんですね。

命を懸けているから、あんなに魅力的に映るのだと思います。

事業は、全くの白紙の状態から検討した。

もし選んだ業種が、たまたま構造不況であった場合、自分に10の能力があって、12の力を発揮したとしても、その効果は5~6くらいしか現れないだろう。

もしその業種が構造的に伸びるものであった場合、自分に10の能力があって、12の力を発揮したらその効果は20になるだろう。

同じ努力をして結果が4倍も違うなら、これは伸びる業種を選ばなければならない

アロハ父さん
アロハ父さん

ここが最重要。「孫の二乗の兵法」の”流”でも語られていました。
間違っても斜陽産業を選んではいけない!!と。

他にも事業の条件として、10数個の条件を並べ立てた。

✔ 自分自身がやる気を感じること
✔ 小さな資本でスタートできること
✔ 競合があまりにも強力な競争相手がいる分野は避ける
✔ 儲かる仕事
✔ 社会性がある仕事(もしそうでないと法律で切られる)

など

アロハ父さん
アロハ父さん

当たり前の条件のように見えますが、孫さんなら一つ一つの”深さ”は違うんでしょうね。

その結果、40ほどの新規事業を考え、徹底的に市場調査した。

これは脳の使い分け。
片方の脳で、考えた事業を論理的に組み立て、もう片方では新しい事業がないか考えた。

これを1年半やった。

その間、社員2人とアルバイト1人の合計4名で、「孫正義が何をやるべきか考える会社」をやった。

売上無し、経費は垂れ流し。
期限も設定したわけではない。

ただし、納得いくまでやる。

社員からは、「いつになったら始めるんですか?社長、ご決断を」と急かされる。
アメリカでは色々やってたんだろうが、日本では無理なのでは?と社員の不安が募る。

毎日8時半に出社し、毎日夜中の1時まで仕事。
一種の調査会社のようなもの。
これを他社のためではなく、自分自身のためにやった。
それほど土俵選びが重要な仕事だと感じていた

お金は日本に持ってきた分は底を突いていた。

赤ちゃんもうまれた。
奥さんも心配している。「大丈夫なの?」と。

孫正義
孫正義

大丈夫じゃない。まだ決まってないんだから大丈夫じゃない。
ただ、一旦決めたら私はとことんやるんだ決まったら大丈夫だ。
その時はちゃんと言うから大人しく待っとれ。
今は深く静かに熟考すべき時なんだ。

このまま沈みっぱなしではないか、と自分自身も心配したが、ついに決心した

決心してからは、もう迷うことはない。すでにびしっと計画ができている。

✔ 1年目の売上、2年目の売上、アメリカの市場は?
✔ 競争相手の状況は?
✔ 自分自身のウリは?
✔ 予想損益表
✔ プロダクトミックス
✔ それを支える外部資料

自分が疑問に思っていたことは、全部わかっている。
一気にスタートダッシュを切った。

アロハ父さん
アロハ父さん

PDCAの”P”がいかに大事かを如実に示す良い例だと思います。

1年半も利益を出さずに事業計画を練ったこと、そして孫さんの実行力があれば、スタートした後の伸びは抜群ですね。

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所感

いかがでしょうか?

これが孫さんが28歳の時に講演で語った内容です。
今の日本にこんな人間はいないと思います。まさに生ける伝説。

私が知っているのはここまでですが、この話にはまだまだ続きがあります。
生の音声で聞くと、ますます凄みがあるので、興味がある方はぜひ。

アロハ父さん
アロハ父さん

このような人間性を知ると、ますますソフトバンクに投資したくなるなぁ。

それでは、アロハ!

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