こんにちは、アロハ父さんです。
私たちの家庭は、経済的自由になれる資産(2億円以上)を形成することを目標に、将来的な成長が見込まれる米国と中国の有望企業に投資していくことを基本方針としています。
保有銘柄は下記のとおりで、中国株としては、中国への投資比率が高いソフトバンクGと、アリババへの直接投資をしています。
今回、Twitter内でのやり取りから、中国株への投資方針を再検討してみたので、ご紹介します。
【中国株】アリババだけでなく、テンセントも買っておくべき
現在、SBGとアリババ直接保有していますが、重複しています。
アリババの今後の成長に対して自信はありますが、中国にはアリババの強力なライバルがいます。
そう、テンセントですね。
アリババとテンセントの関係は、オリエンタルラジオの中田さんが分かりやすく解説してくれているので、動画を貼っておきます。
中国のIT企業はアリババ系とテンセント系という2つに分類されると言われています。
つまり、アリババとテンセントを買うこと≒中国のハイテクETFに投資すること、だと言えます。
どっちが勝つかわからないので、どっちにもベットしておくか
という考えのもと、テンセントに200万円を投資することは決定しています。(妻とも相談済)
【検討中】JD.comへの投資により、中国株比率を増やすかどうか
そんな中、日頃からお世話になっているピッフィーさんが一押しのJD.com(京東商城)。
正直に言って、JDについては、eコマースであることくらいしかあまり知りませんでした。
ところが、なんとなくJDの動画を見ると、買いたい気持ちが高まってしまいました。
その動画がこちら、約3年前JDが作成した、未来のロジスティックのイメージです。
技術的には、すでにかなり実現しているとのことですが、、、
JD.comの時価総額は現在約15兆円ですが、この動画通りの物流技術を持つとしたら、将来価値に対してかなり割安株と言えますよね。。。
JD.comは巨大な中国のEC市場において、アリババに次ぐシェア25%を占める有力企業であり、金融やヘルスケア分野にも進出する成長企業です。
あきらかに魅力的な投資先だと思いますが、気になるのはポートフォリオに占める中国株の比率。
中国株の比率は30%位にしてもOKか
中国株のリスクは、中国共産党の一声で何でも決まってしまうことだと思っています。
一方で、AIなどの先進的な技術は、すでに日本を圧倒的に上回っている分野も多く、アメリカと対等と考えても差し支えないと思っています。
今は、中国への懸念から割安に放置されいますが、逆にみんなが怪しんでいる時こそ大きなチャンスであることは、SBGへの投資からも学んできました。
中国が米国と同等になる前提(可能性はかなり高いと思っています)では、米国≧中国>>日本・その他というポートフォリオの比率で問題ないと考えています。
というわけで、アリババ・テンセントに加え、JD.comへの投資も検討してみたいと思います。
アリババ、テンセント、JDが整理し切れてないから、それぞれの会社規模と主要技術、株価(時価総額)の伸びしろをまとめてみて!
それでは、アロハ!
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