こんにちは、アロハ父さんです。
米国株式市場は続伸しており、ダウ平均株価は、3月23日の底値(18,591ドル)から大きく反発し、6月4日時点で26,281ドルと年初の高値に迫ってきています。
金融緩和でお金がジャブジャブの状態ですが、実体経済に対して株価が高すぎるため、何かのきっかけで売りが加速する可能性が高いと思っています(素人ですよ!)。
とにかく、これまでの株価上昇が不気味すぎて気持ち悪い…
基本的には長期保有なので、株価の下落はあまり気にしないのですが、安くなった株を爆買いするために、現金比率を高めておきたいと思います。
2番底に備えてS&P500とグーグルを売却。ソフトバンクGは維持
株価が高すぎて気持ち悪いので、少し売って現金比率を高めておきたい。
どの株を売るか、整理してみよう。
私たちの保有する主な銘柄は下記の通り。
「景気の変動に対する耐性」があるかを判断基準に、ポートフォリオを見直しました。
なお、個々には記載していませんが、持ち株については、保有維持です。
基本的に、「景気変動に左右されにくいもの」は保有維持することにしました。
市場からの売り圧力が高まった際に下落耐性が低い、という観点から、S&P500(VOO)とGoogleの売却を決定。
Googleを売るとは想像していませんでしたが、購入時の株価まで戻ったので、売却を決断。±0です。
ソフトバンクGについては、この最中で株価がぐんぐん上昇。
利確も検討したのですが、
うーーん、だめだ。
ソフトバンクGは自社株買いもあるし、株価が下がっても何が起こるか分からないから売れない!そもそも割安株だし。
少しでも売りたくないという気持ちがあるなら、売らない方がいいね!
ところで、素人のクセにS&P500を売るとは…と思いますよね。
そもそも長期保有を前提とした銘柄であることは確かなのですが、今回の特殊な状況から、より相場に見合った銘柄を残しておくことを判断しました。
詳細記事はこちらに書いています↓
当初計画してたポートフォリオからは崩れているので、このワケ分からない状態が落ち着いた頃に調整が必要ですね。
まとめ
今回、調整相場が訪れることを想定し、下落耐性が低いという観点から、S&P500(VOO)とGoogleを売却して250万円を現金化しました。
本当に下がったら、その時、何かに投資したいと思います。
許してもらえるならSBGに投資したいなぁ
今なら株価下がったら嬉しい状態です。
それでは、アロハ!
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