こんにちは、アロハ父さんです。
9月から始まった調整局面、10月の下落は更に酷いですね。。。
私たち家族の株式資産も、ダメージを受けております。
SBG、アリババは平均よりも酷い下げなので、皆さんよりもダメージが大きいかもしれません。
しかし、私は全然気にしていません。
Twitter界隈では、毎日悲鳴が聞こえてきますが、私は下落耐性が強いようです。
今回はそう感じる理由を説明します。
自分が下落耐性が高いと感じる理由
私が自分のことを下落耐性が高いと感じるのは、3つ理由の複合要因があると考えています。
① 10年単位で投資しているから
② 成長を信じられる会社に投資しているから
③ 投資で利益をあげることに対する興味が薄れてきたから
10年単位で投資しているから
まずは、長期投資をしているからです。
一度投資した銘柄は、少なくとも10年くらいは保有するつもりです。
短期的には様々な試練があり、株価も上下するでしょうが、そんなものにいちいち反応していたら身が持ちません。
失ったら取り返しがつかないほどのリスクは取らないことで、短期的な外部要因による株価変動は無視することに決めています。
成長を信じられる会社に投資しているから
あくまで長期的な視点で成長していけると判断できた企業に投資しています。
短~中期で利益を取りに行かないので、それこそ株価がどうなっても反応しません。
(信じている企業なので安いと思ったら買いは発動します)
孫正義さんの受け売りですが、テクノロジーの進化は加速度的に進み、2030年にもなれば、AIを使っていない会社は闘う土俵にすら上がれない、という社会なると思います。
そのような社会になるのに対して、すでにAIを駆使してビジネスを展開し、さらに多額の投資している会社として、王道ですが、AmazonやNVIDIA、アリババやテンセントは長期に渡って成長していけると考えています。
もちろんSBGもです!
中国株は、政府の規制によりしばらく株価は低迷すると言われています。
それでも、世界での覇権争いが熾烈なため、中国企業も成長を重視せざるを得ず、個人的には10年後には今の暴落は十分乗り越えられると思っています。
という考えなので、毎日の株価で一喜一憂することはないです。
下がっていても、この会社なら10年後には何とかなるでしょ、としか思っていません。
投資で利益をあげることに対する興味が薄れてきたから
投資を始めて1年くらいは、毎日の株価をみて一喜一憂していました。
ただ、一喜一憂したからと言って、私は株を売り買いするわけではなく、ただ見ているだけなので、「これって意味ないな」と思うようになりました。
短期トレードをやる時間もなく(勉強もしてないですが)、そこで多少の利益を得ようとするのではなく、家族との時間を優先したいですし、何なら本業で成果を出したいとすら思います。
投資家と言っても、私レベルの投資金額では、正直社会に与えている影響は皆無と思います。多少儲かったところで、「だから何?」って自分で思ってしまうようになってしまいました笑
それなら、(たかがしれてはいるが)もう少し影響を与えられる本業の方に力を入れるべきかなと。
あまり意義を感じないことに時間を割くほど暇ではない、ということですね。
まとめ
最近の下落相場で、苦しんでる人はいると思います。
しかし、長期で信じられる会社に投資していれば、短期の上げ下げはほとんど気にならず、どっしり構えられるはずです。
10年後になって、ほとんど儲からなかった(もしくは損した)、という結果になるかもしれませんが、信じている銘柄なので、少なくとも最初の数年は含み損を抱えてもストレスにはならないと思いますよ(笑)
それでは、アロハ!
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