こんにちは、モアナ母さんです。
屋久島っていつか行ってみたい！
と言う方に、屋久島で訪れたおすすめスポットの実録レビューをしていきたいと思います。
今回は、初日の記録です。
東京から屋久島まで半日かけて移動し、午後は滝めぐりでパワーをもらいました☆
それではどうぞ！
※訪れたのは、2015年5月。まだ若かりし頃ですw
安房のおすすめランチは「屋久どん」
羽田空港～鹿児島空港～鹿児島本港～屋久島の安房
当時は夫婦だけだったので、朝から晩までとことん満喫するため、早朝出発が基本！
羽田空港を6時40分に出発し、8時25分に鹿児島空港に到着。
空港からリムジンバスで鹿児島本港へ。（55分／1,250円）
本港から高速船（トッピー）で屋久島の安房へ。（2時間40分／11,000円*）
*2014年当時は9,200円だったのが、2021年より値上げ。
屋久島についたときの、ワクワク感、忘れません♪
安房おすすめランチ「屋久どん」
安房に到着し、ヴィッツに乗って屋久島散策開始！
まずは腹ごしらえということで、安房港からすぐそばのところに趣のあるのれんが！
「屋久どん」
店内に入ると大迫力の屋久杉工芸のトラがいます。
窓からは、目の前に広がる海と、種子島を一望できました。
飛び魚とサバ節だしの屋久島風うどん。
だし汁が、本当に美味しい。
また訪れたい！というお店でした。
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午後は滝めぐり！大川の滝～千尋の滝～トローキの滝
【大川の滝】パワースポットとはこのこと！
ランチの後は滝めぐりです。
まずは、屋久島の滝では水量規模とも最大規模を誇り、「日本の滝百選」にも選ばれている、大川の滝。
安房から南経由で東側にある大川の滝まで、車で50分くらいです（34.5㎞）。
駐車場からはバリアフリーで、歩いてすぐのところにあります。
大川（おおこ）って読むんですね。高さ88メートルもあるんですって。
滝つぼ近くまで行けて、迫力満点の轟音と水しぶきを肌に感じられます。
まさに、パワースポット！！
明日の縄文杉の活力をもらいました～(σ≧▽≦)σｲｪｱ♪
【千尋の滝】迫力は実際に見ないとわからない！
途中、海岸に寄ったりしながら、千尋の滝へ。（25.3㎞、約40分）
駐車場から千尋の滝の入り口にある千尋嶽神社で参拝し、木のトンネルを歩いていきます。
千尋の読み方は、ちひろじゃなくて、せんぴろ。
その先には、、、
巨大な花崗岩の一枚岩と、そのＶ字谷を大量の水が流れ落ちる落差60ｍの滝。
写真でもわかるように、滝以上に、その景観を作り出している花崗岩の迫力がありました。
文章でも写真ではこの迫力を伝えられません。
見に行ってください！
【トローキの滝】なんか、かわいい！
千尋の滝から10分ほどのところにトローキの滝がありますので、こちらもぜひ。
先に紹介した2つの滝よりもかわいい感じです。
鯛ノ川の赤い橋の後ろに見えるのは、モッチョム岳です。（山頂の大岩から眺める海の絶景が人気ということで、今度登ってみたい！）
屋久島の壮大さとのギャップで、なんか、かわいい♡
この滝は、めずらしく、太平洋に直接そそいでいるそうです。
初日だけでも、屋久島に来たことでのウキウキ＆ワクワク感で満足の1日でした。
今朝、東京から来たとは思えないこの満喫感！
明日からが本番だよ！
それでは、2日目の縄文杉のレポートもお楽しみに♪
アロハ～♪
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