こんにちは、アロハ父さんです。
私たちの資産運用ですが、主力のソフトバンクグループと期待している中国株が不調な一方で、米国は堅調です。
今後は現金1000万円を維持して、給与収入で増えた分は、米国インデックスのVOO(S&P500)とQQQ(ナスダック100)を買っていくのが基本方針です。
・・・でしたが、なーんかやっぱり個別株を買いたくなる。
ということで、新規ではなく、すでに保有している銘柄で割安に放置されているものはないかを確認したところ、、、
ありました。
Amazonです。
2020年3月のコロナショック後、Amazonはもの凄い勢いで株価が上昇しました。
コロナ前に8株を平均1987ドルで投資していたので、昨年7月時点でまぁまぁ含み益を得ていました。
しかしそこから1年間はほぼレンジ内で推移、一方で素晴らしい決算を出し続けていました。
すると、このような声も聞こえてくるようになりました。
「(株価が暴騰する)エネルギーが溜まっている。NVIDIAと同じような動きになるかも。」
私もそう思いました。
そういえばスピンさんも、AmazonはPER的には過去5年で最も割安な水準と言ってたな。
そう考えると、結構な勢いで上がってきたVOOやQQQよりも、今はAmazonを買う方が旨味があるのかな、と思って妻と相談。
Amazonなら買うのはOKだけど、何株買うの?
2株かな。
8株よりは10株の方が分かりやすいし。
我々はまさに雰囲気投資家と言えるでしょう。
まぁAmazonはECも伸びているし、トップシェアのクラウドビジネスは市場自体ががまだまだ伸びるでしょう。加えて、新CEOのAndy Jassyの丁寧なビジネス構築力で、高い価値創造を続けていくと思います。
最近、柳下さんのバリュー投資の考え方で、細部まで作り込んだビジネスが如何に継続的な価値創造に効くか、を意識するようになったので、新CEOには非常に期待しています。
ということで、3447ドルで2株をAmazonに投資しましたが、現在の価格は3628ドル(7/22終値)で1年にわたるレンジ相場を抜けつつあります。
ここをもう一度上に行ってくれれば、猛烈な上げが期待できる!
ジェフベゾスよ、宇宙から帰還したお土産にこう言っておくれ。
「Blue OriginとAmazonはもちろん提携する。10年後のAmazonは宇宙規模のECカンパニーだ」
これで爆上必至!!
それでは、アロハ!
Andy Jassyの細部までこだわるスタイルが記載された記事を貼っておきます。
2つめの記事は会員限定です。
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