こんにちは、モアナ母さんです。
家事の時短お助けアイテム2つ目は、洗濯乾燥機です!
値段が高いことで購入を迷っている方もいると思いますが、 もし持っておらず、
日々「時間がない!」と感じている方は、ぜひご検討ください。
忙しい子育て世帯の皆さんにはドラム式洗濯乾燥機の利用を強くおすすめします!
マハロ家で使用している日立の”BD-V3700L”も、5年前に10万程度で購入しましたが、それ以上の価値を感じています。
ドラム式洗濯乾燥機のメリット
1.干す作業時間がゼロ
これが、大きく時短に貢献する部分です。例えば1回の洗濯量を干して取り込むという作業は、子どものいる家庭だと最低10分から15分はかかるのではないでしょうか。
ここが0になれば、1週間で1時間以上、1ヶ月で5時間の時間が作れることになります。
2.天気に左右されない
乾燥機がついていれば、「明日は干せるかな・・・」と天気を気にせずにすみます。外出先で天気が急変したときに慌てて買える必要や、梅雨時の連日の雨によるストレスがなくなります。
3.衣類の所持数が少なくて済む
ここは、「ミニマリスト」に貢献する部分です。洗濯・乾燥後、3時間もあればすぐに着られます。子持ちの家庭で、洗濯物が多くても、洗濯替えをたくさん用意する必要がありません。
ドラム式洗濯乾燥機のデメリットは
あえてデメリットをあげるならば、 日々のメンテナンスがやや面倒 ということでしょうか。
- 毎回、乾燥フィルターとドラム内の掃除が必要。使用後に溜まったホコリを付近で拭き取ります。しかし、これは1分程度。
- 排水の際に溜まる糸くずフィルターの掃除。これは20~30回に1度の掃除ですが、歯ブラシなどを使ってこする必要があります。といっても、これも5分はかかりません。
いずれも、干す時間に比べれば、たいしたことありません 。
人によっては、洗濯物が途中投入できない、音がややうるさい等のデメリットを感じるようですが、我が家では特に気になりません。
また、確かに本体は高いです。ドラム式洗濯乾燥機は、最低でも10万円、縦型の全自動洗濯機の倍以上します。
しかし、上記のメリットの通り、本体価格を十分ペイできるだけの価値はあると思います。
メーカーそれぞれなので、 必要な容量とスペックを決めたら、あとは価格.comで口コミと値段の推移を確認します!
気になる電気代は?
毎日使用したら、電気代が高そう・・・と思う方も多いですよね?
今の乾燥機は、(電気を熱に変える)ヒーターでなく、ヒートポンプ式によって、一回の乾燥で約16円の電気代で押さえられます。1日1回の洗濯で月に480円です。(※ヒーター式は高いです。)
480円で、干す時間の10分×30日=5時間 を買いませんか?
実は、縦型洗濯機では、洗浄力は高いと言われていますが、ドラム式に比べて2倍近くの水を使ってしまいます。同じ量の洗濯をした場合に水道代を比較すると、
・ドラム式(78L/回×1ヶ月):585円
・縦型(150L/回×1ヶ月) :1125円 *1L=0.25円で計算
つまり、電気代と水道代を合計すると、ほぼ同じ料金になります。
(※メーカーによる違いや自治体による水道代の違いも多少あります。)
ドラム式の方が水を使わないのか。
ということは、洗剤の量も少なくて済むな。
それでも、子どもの服の汚れ落ちが悪いと感じたことはないよね。
※ちなみに、縦型の洗濯乾燥機は、乾燥の効率が悪いため、もっと高くなります。熱効率的にも、乾燥機はドラム式が良いと考えます。
電力会社もうまく選択すればもっと安くなるかもしれませんね!
さらに時短!
マハロ家では、干す時間はもとより、洗濯物をたたむ時間も惜しくなってきました。乾燥機から出てきた洗濯物は、各自の洗濯袋に分類して、各自そこから取り出して着るようにしています。
こうなってくると、持つべき衣類の数も自ずと少なくなり、一石二鳥です。
僕も、3着をヘビロテしてます!
ザッカーバーグのような名だたる成功者も同じ服を着ているしね!
働く世帯では大分普及してきたドラム式洗濯乾燥機ですが 、特に時間に投資という点におけるメリットを強調させていただきました。この時間は、ぜひ資産運用の勉強へ。
それでは、アロハ~♪
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