【1999年の孫正義】Amazonの価値を見抜く眼

孫正義の考え方
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こんにちは、アロハ父さんです。

アロハ父さん
アロハ父さん

ソフトバンクGの孫正義社長のファンで、SBGに700万円投資しています!

孫さんのファンであることがGoogleにはバレているようで、Youtubeなどで自然と孫さんの動画を推薦してくれています(笑)。

今回は、1999年に孫さん、Sonyの出井社長、サン・マイクロシステムズ(オラクルにより買収)のスコット・マクネリー会長の対談の動画を紹介します。

Amazonの価値についての対談が、非常におもしろいので、ぜひご覧ください。

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【1999年の孫正義】Amazonの価値を見抜く眼

以下の動画はYoutubeから拾っています。

3人の中で、なんとなく孫さんの勢いが群を抜いていますね(笑)。

この対談の中で、Amazonに関する議論があります。

当時、株価は伸びていた一方で、売上に対する投資があまりにも巨額だったので、世間はAmazonに対して懐疑的な意見もありました。

孫さんは、Amazonの株価はバブルか堅実か、という質問に対して以下のように答えました。

「(バブルと堅実の)両方でしょう。短期的にはバブルで今の株価を正当化できないが、長期で見れば真の価値をもたらすだろう」

興味があったので、この付近のAmazonの株価推移を調べてみました。

10ドル近い株価だったのが数ヶ月で100ドルに近い水準まで噴き上げています。

アロハ父さん
アロハ父さん

今のテスラみたいな動き!!

1999年の対談時には100ドルだった株価は、2001年には6ドルまで暴落しています。

しかし、現在はどうでしょう?

モアナ母さん
モアナ母さん

2020年8月時点で3400ドル…

20年前、孫さんが言っていたことは、完全に正しかったと言えますね。

テスラも同じようになるのかな??

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今から20年後、同じことが起きるだろう

個人的な見解です。

孫さんの先見の明は、世の中の多くの企業トップの中で、トップクラスだと思います。

20年後、今は価値が認められていない会社が、AIによって真の価値をもたらしてくるでしょう。

アロハ父さん
アロハ父さん

20年前と比較して、インターネットの普及により市場全体の時価総額も大きくなりましhた。次の20年間では、AIによって市場全体がさらに大きく成長するはずです。

1つの事業会社よりもAIのNo.1企業群に対する投資会社の方が効率が良い、というのは理にかなっていると思います。

ソフトバンクGは事業会社ではないので「自ら価値を生み出さない」という批判もありますが、時価総額という意味ではどうでしょうね。

保有資産が増えると、時価総額は増えるはずなので、SBGは正しい投資先だと思います。

孫さんのやり方は、今は一般的に評価されていないですが、いずれその価値に気づくでしょう!

※この動画は、Youtubeから消えてしまうと見られなくなります。
 このメンバーの対談動画は他にもあるので、興味がある方はお早めにご覧ください。

それでは、アロハ!

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