こんにちは、アロハ父さんです。
株式市場は調子悪いですね。
こちらはQQQ(ナスダック100)の半年間の株価ですが、3月の底値に迫るような動きをしています。
米国のFF金利が今後本格的に上がっていくことから、5月以降にさらなる暴落が訪れるという見方もあるようです。
今後の相場がどうなるか予想はできませんが(あまり興味もない)、そうなったときの行動については考えており、今回はその内容を紹介します。
もし大暴落が来たら買う銘柄とエントリーポイント
いまは、毎月淡々とインデックス(VOOとQQQ)に積立投資をしていますが、さらに暴落が来たら買い増しをするつもりです。
常に1000万円を現金で持っていますが、株式市場が異常事態の時にはあと500万円くらいは突っ込んで良いと考えています。
確かに、投資しない場合の年間のフリーキャッシュフロー(給与所得から生活費を引いた分)は550万円あるしね。
そこで、仮に暴落がきたら何を買うか、その時のエントリーポイントも考えてみました。
【Google(Alphabet)】エントリーポイントは1500㌦で再投資
まずはGoogleです。
これは、もしチャンスがあるなら是非とも買い戻したい。
コロナショック以前に、1400ドル後半で100万円ほど購入し、大暴落が来たあと、ちょうどほぼ同じ価格に戻ったときに売ってしまった銘柄です。
Googleの成長に対してはとても自信があったのですが、相場のど素人だった私は、2番底を警戒して売却してしまいました(当時はコロナが蔓延していてGoogleの広告ビジネスはしばらく厳しいだろう、との予測が出回っていました)。
ブログを始めたばかりのころにこんな記事も書いていたのに・・・
エントリーポイントは、以前売ってしまった1500ドル以下です。
同じ値段で買えるなら、喜んで投資します。
もしこの願いが叶うなら、今後はTwitterのノイズに惑わされずに、気絶ガチホします。
【エヌビディア】エントリーポイントは131㌦で追加投資
エヌビディア株はすでに200株を保有しています。
株式分割前の525㌦(2020年10月頃)で50株購入していて、現在の株数(4分割したので200株)の取得単価は131㌦に相当します。
エヌビディアは当時よりも圧倒的に成長しており、さらに長期の展望も最も明るい会社の一つだと思います。(一時は340㌦まで株価が上がりました。)
当時の購入価格を下回るなら喜んで追加投資をする方針です。
半導体関連の株価は、他と比べてもあまり調子が良くないので、もしかしたらチャンスがあるかなと期待します。
2022年4月22日時点で195㌦ですが、131㌦まで下落するのはさすがにないかなぁ
【ソフトバンクグループ】エントリーポイントは4000円で追加投資
最後にソフトバンクグループ(SBG)。
私たちの家庭はすでに2200株(夫婦で1800株、 子ども2人がそれぞれ200株)を保有しています。
新興ハイテク株に投資しているSBGなので、上の2つと比べると、暴落する可能性は高いとは思います。
えー、まだ買うのー?
もし4000円を切ったら200株だけ!
今後も(いつか)自社株買いもあると思うし、チャンスでしょう。
【まとめ】暴落を楽しみにできる状態にしておこう
今回、暴落がきたら買いたい銘柄を紹介しました。
もし、(Googleを買う場合など)これ以上銘柄を増やすなら、
何か売ってほしい。
ギリアドだろうなぁ・・・。
ところで、正直なところ、私たちは日々の株価をもう追っていません。
保有銘柄は、基本的に5年以上の長期で保有する予定だし、キャッシュも一応1000万円あるので、あまり不安もないです。
もし暴落がきたら、これを使ってGoogle、エヌビディア、SBGが買えることが楽しみなくらいです。
精神的に余裕があることは、家庭も円満で、仕事に集中できるので、大事ですね。
それでは、アロハ!
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