こんにちは、モアナ母さんです。
せめて週2回はコンスタントにブログをアップしようと、夫と決めていましたが、最近は滞っています。
Twitterへのツイートもしなくなっていました。
本業が忙しくなってきちゃって、時間がない!!
ウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!
おてんば4歳、やんちゃ1歳を子育てしながら、働くだけで結構キツいです・・・
育休懐かしや~(  ̄ - ̄) (遠い目
ところで、サラリーマンをやめたい!と思っている方はいますか?
時間は奪われるし、理不尽なことを要求されるし、ストレスハンパない!
でも、今回は、産休で一度離れた会社に戻り、「サラリーマンだからこそ」のメリットについて気付いたことをまとめました。
俯瞰してみると、もう少し続けてみようと思えるかも??
【サラリーマンのメリット①】安定した入金が維持できる
まずは、安定した入金があること。
株式投資をやっていると、心強いです。
運用が好調の場合、資産の増加にさらなる拍車をかけられます。
調子が悪くて含み損があっても、資産の目減りを抑制できます。
事実、この数ヶ月はポートフォリオの30%近くを占めていたソフトバンクGの続落と中国株の大暴落により、株式資産は減りましたが、総資産はそこまで影響を受けませんでした。
資産形成において、安定した入金力を活かして運用するって、精神衛生上とても良いと実感。
【サラリーマンのメリット②】民間企業の厳しさが日常に活きる
常に、結果を求められる 民間企業の厳しさに慣れると、日常でも「考える」ことが当たり前になる気がします。
必然的に、「どうしたらうまくいくか、成功するためにはどうしたらよいか」を思考します。
世の中には必ず利害関係が存在しているので、何かことある毎に、「これは誰がハッピーになるのか」を考えるのですが、これは、例えば人との交渉などにも役に立つときがありますね。
結局自分の損得での判断になるわけですが、理不尽だと突っ込みたくなりますね。普段から考えていないと、結構損しちゃうかも?
一方で、この視点の先には、横流しの仕事をしていない人に対してすぐに「イラッ」としてしまうこともありますね。
国の政策の緊急事態宣言もうんざり。頭使って仕事をしているのか?と言いたくなりますね。
コロナ禍の社会で、いろいろなことが表面化したように思います。
オリンピックはやるべきだったのか?日本医療の本質的な問題は何か??感染対策と経済の両立を目指すにはどうしたらよいか???
飲食店の立場、エッセンシャルワーカーの立場、オリンピック選手の立場、高齢者の立場、学校現場の立場、…などなどいろいろな立場の人が、それぞれの視点で物事を言うわけですよね。
万人が満足な状態というのはないことはわかっていますが、国も、メディアも、国民も「全体最適」ということをもっと考えて欲しいですね。
結局、少子高齢社会である日本の社会構造の欠陥が根底にあるのが問題なのですが、せめて理論的に色々な情報を総合判断し、その策をとる根拠と想いをちゃんとプレゼンして欲しいです。
この考え方が自然な発想としてでてくるのは、厳しい状況下の企業でサラリーマンやっているからじゃないかしら?
まぁ結局個人のリテラシー次第だとは思うけど、たしかに民間企業のサラリーマンは厳しい環境に置かれる分、多方面から考える習慣は身につくかもね(一般論)。
【サラリーマンのメリット③】スキルアップのために会社を利用できる
最後に、「会社を利用する」。
この視点を忘れずにいると、何かあったときに「すぐに会社をやめる」と言う判断を一歩留まらせてくれるかと。
会社のためには働くのではなく、自分のために働く。
その過程で、会社のためになることを見つけられれば、win-win。
人生は、自分ためなので、会社にいることでいろんなモノを奪われてしまうのであれば、考え直す必要があると思いますが、会社にいることで得られることも多いと思います。
面倒くさい上司もいるけど、それもひとつ勉強と言うことで。
というわけで、意外と悪くないと思ってるよ~
僕は、とにかく早く帰って家族と過ごしたい!!!
まぁ時間がないのは否めませんが。
まとめ
サラリーマンやめたいとか、FIREしたいとか、そのために株式投資で不労所得を目指すという人も増えている中、あえて、「会社員もすてたもんじゃない」という意見を書かせていただきました。
気持ちの変動はもちろんあるけど、長期的に考えると、今はやめずにこのポジションを活かせるようにがんばりたいな。
イヤイヤ仕事をしている姿を子どもに見せたくもないですし。
週末と長期休みはゆっくりしたいけどね。
マイペースですが、夫婦仲良くブログも続けたいと思いますので、よろしくお願いします!
それでは、アロハ~♪
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