【孫正義と三木谷浩史】ガーシー当選で思うこと 悪いことはやっちゃいかん

孫正義の考え方
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こんにちは、アロハ父さんです。

参議院選挙の結果、NHK党から出馬した暴露系Youtuberガーシーが当選しました。

ガーシーは、主に芸能界の闇についてさまざまな人の悪事を暴露して有名になってきましたが、最近は経済界も標的になっています。

その1人が、楽天の三木谷浩史氏です。

三木谷さんが報道のような悪事を働いたのかどうかは、私はもちろん分かりません。しかし、火がないところに煙は立たないと言われるように、完全に潔白という訳ではないとは思っています。

今回のブログ記事では、私が尊敬している孫正義さんだったら、このような報道リスクが発生するのか、について考察してみました。

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【孫の二乗の兵法】守・・・悪いことはやっちゃいかん

私の大好きな孫の二乗の兵法。
この中に「守」という文字があります。

ソフトバンクグループでの「守」は、主にキャッシュフロー経営を意味しますが、法令遵守、報道のリスクももちろん含まれます。

現在の法律に反することは当然やらないのですが、法律は国によっても時代によっても変わる。
あとから一発アウト、となることもある。

つまり「正しき義」がなければやってはいけない、と。

三木谷さんのやっていた(と言われている)ことは、いつの時代でも、正しき義があると言えるのでしょうか?

少なくとも孫さんは、そのような場に居合わせることもしないでしょう。

このような「守」の考え方一つとっても、私はSBGに投資をする上で重要な材料と捉えています。

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命がけで経営をしているか

もちろん、三木谷さんもご自身が創業された会社ですし、そんじょそこらの会社員・経営者よりも猛烈に働いているとは思います。

でも、あんな報道がされてしまうような場に参加してしまっているのです。
脇が甘いだけでなく、そんなことやってる余裕があるということですね。

一方で孫さんは、仕事に熱中しすぎて、いまの奥様との結婚式(婚姻届の提出)を忘れしまうような人です。しかも2回も。

そんな孫さんが命がけで経営していると言ったら、本当に命がけなんだと信じられます。

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まとめ

楽天の三木谷さんに関する報道を受け、孫さんだったら、同じような事態に巻き込まれるか?と感じ、本記事を書きました。

孫さんはいくらお金を持っているからと言って、それを私利私欲のために使うのではなく、あくまで自分の時間をSBGを長期的に発展させることに使っています。

私個人の意見にはなりますが、仮に経営者としての実力が同じであったとしても、「守」という一文字だけにおいても、私は三木谷さんよりも孫さんに経営を任せたいと思いますね。

最後に、いろいろ言われていますが、個人的にはガーシーには頑張ってもらいたいと思いますね。
権力にあぐらをかいて私腹を肥やす議員や、成果を残せるはずのない芸能人が当選するような政界をいったんぶち壊してもらい、本当に資質のある議員のみで構成される政界になって欲しいと感じます。

それでは、アロハ!

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