こんにちは、アロハ父さんです。
孫正義さんの大ファンで、私たちの家庭ではソフトバンクG株を1800株保有しており、さらに追加投資を検討しています。
ソフトバンクGは、流動性の高い資産として「上場株式」を大量に保有しており、倒産どころか自社株買いによって株価を下支え(≒コントロール)しているため、長期視点で安心して保有しています。
でも、世の中では、2019年のWeWork問題、2020年のコロナショックの際に、「ソフトバンクGが倒産する!」としきりにマスコミやユーチューバーが騒ぎ立てていたよね。
日経新聞でさえ、ソフトバンクGの価値を理解しているとは言い難いです。
また、マスメディアだけでなく、個人で情報発信している人の中にも、ソフトバンクGのビジネスモデルや企業価値を誤って捉えている方もいます。
真実に基づかない情報の煽りによって、ソフトバンクGに興味がある人でさえ、投資を躊躇してしまっているケースが多いのではないかと危惧しています。
本ブログは、夫婦の資産運用ブログとして1年続けてきましたが、2021年は、特に投資額の多いソフトバンクGの素晴らしさを伝えることをコンセプトに盛り込んでいきたいと思っています。
ソフトバンクGの価値を正しく伝えられる一つのメディアとして、勉強しながら分かりやすく発信できたらいいよね!
【メディアに対抗】ソフトバンクGへの投資は自信を持っている
孫正義とマスコミのレベルの違いは明白
ソフトバンクGへの投資に自信がある理由は、単刀直入に、ソフトバンクGのトップが孫正義さんで、「戦略的持株会社×AI群戦略」こそが最強のビジネスモデルだと信じているからです。
孫正義氏は、創業1代で、時価総額10兆円を超える大会社をつくった稀代の事業家です。
対するメディアは、例えば新聞社の場合、大学卒業後、そこそこの組織の中でトレーニングを受けたサラリーマンです。
おそらく、ご自身でビジネスをやったことも少ないでしょう(投資もやってないのでは?)。
ITバブル、リーマンショックを乗り越え、数々の大型投資を行ってきた孫さんとは基本的にモノを見る次元が異なると思います。
最強のビジネスモデル「戦略的持株会社×AI群戦略」
AIはすべての産業を再定義する
孫さんは、この台詞をよく使っていますが、シンニホンの著者で慶応義塾大学SFCの安宅和人さんも同じビジョンを持っています。
ヤフーのCSOも担っているので、同じ考えなのは当然ですけどね。
以下に、AIについて対談されている動画を載せておきます。
50分間と少し長いですが、非常に面白いので、お時間ある方は、ぜひ全部ご覧下さい。
動画クリックすると、「AIにより劇的に変わる産業」の質問に飛びます。
・聴講者の中から100兆円の事業価値の会社が生まれても驚かない(それぐらいチャンスが転がっている)
私はエンジニアなので、メディアや一部のインフルエンサー投資家ではなく、技術を深く理解している安宅さんの洞察を信じますね。
ソフトバンクGに否定的なメディアを紹介
ソフトバンクGを煽る人たちとして、以下のような方々がいます。
・・・と、勢い余って、色々なインフルエンサーの方々の動画を貼っていたのですが、無駄な喧嘩になるので、やめておきます。
SBGが大成功した際に、「SBGを馬鹿にしている自称アナリスト」の人達がいかに見る目がないのか、世間に知らしめるために、証拠として貼っておきたかったのですが、妻に止められました(笑)
否定意見は貴重ですが、インフルエンサーならば、予想を大外ししたときには、自分の間違いを正々堂々と認めて欲しいですね。
ソフトバンクGをポジティブに評価するメディアは少ない
逆に、SBGの市場評価が低く、株価が低迷している現段階からSBGを評価することは、長い目で見れば私たちのブログの価値を上げることにも繋がるのかなと思っています。
私の知る限りでは、ブログでSBGをポジティブに書き続けている人は、ピッフィーさん(piffy.tokyo)とボリーKさん(borie-k.com)位しか知らないですし。
なるべく多くの方が、ソフトバンクGの価値を正しく理解できるように、私たちの記事では、できるだけわかりやすく発信していきたいと思っています。
(情報の少ない)SBGの投資先の紹介シリーズとか面白いかもね。
事実、ソフトバンクGへの投資額はポートフォリオの30%を超え、今後も増やしていく予定です。私も勉強しよ!
ソフトバンクGについては、かなり自信を持って投資をしていますが、もしSBGの成長が明らかに低い結果となった場合、私たちは間違いを認めて、ブログでのソフトバンクG応援は中止、インデックス投資に切り替えます。(その時でも孫さんは尊敬していると思うけど)
今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、アロハ!
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