ご無沙汰しています、モアナ母さんです。
ブログの投稿が完全に滞ってしまいました。
最近、本業に忙しいのです・・・。朝晩ワンオペの育児に加えて、本業をフル+αでやると、ブログのために残された時間がなくて( ˃ ⌑ ˂ഃ )
家事育児の負担が大きくて、申し訳ない・・・
久しぶりなので、最近の夫婦の会話から、軽い記事を書きたいと思います。
テーマ:ソフトバンクグループマニアの夫について。笑。
ソフトバンクグループ(と孫正義)に関して、夫がマニアックすぎる件
我が家の夫婦の会話は、育児や株、ビジネス、くだらない世間話などいろいろですが、
株やビジネスの話のうちの半分が、ソフトバンクグループ(SBG)に関連する話と言っても過言ではないでしょう。(ほとんど夫が喋っている)
このブログでは、SBGや孫正義さんに関する記事をたくさんアップしてきましたが、
先日の楽天の記事は、夫のマニア度が如実に表れていたと思います。
夫は、楽天の決算を見る前から、楽天のモバイル事業に注目していました。
今月発表された、楽天Gの2022年の通期決算では、過去最大の赤字が話題になりました。
事実、Eコマースや金融、広告事業は順調でも、その利益ではモバイルの赤字を埋められない状況が続いています。
夫は楽天の経営状況に対してどうこう言うわけではないのですが、最初にイメージしたのは、孫さんが考案した、孫の二乗の兵法の25文字の中の「七」という数字なんだそうです。
トカゲの尻尾は、3割なら切られてもまた生えてくるが、5割切られると死んでしまう。
3割以上も会社本体を痛めつけるような勝負はしてはならない。撤退すべき。
「7割」で、挑戦するか撤退するかを決めるというもので、その線(ライン)がとても微妙ですが、絶妙なものだという理解でいます。
楽天モバイルに関して、三木谷さんが冷静な視点で、何割の勝ち目を持っているのか。
楽天の話から、孫の二乗の兵法を思い出す人はそうそういないでしょ。
ちなみに、この記事では、「七」について説明する動画も載せていますが、動画中にこの話が出るタイミングを覚えていて、読者の方が絶妙のタイミングで動画を再生できるようにセットしています。
もしよかったら、もとの記事を貼っておきますので、見てみてください!
夫は、株主総会や、決算の動画を毎回必ずチェックしていますが、何年の第何期の決算発表がどんな内容についてだったかが、ほぼ頭に入っています。
感心というか、尊敬というか、ちょっと気持ち悪いですね。
これまでの一押しは、2019年の株主総会だね。この動画を見て、ソフトバンクグループの投資を決めたんだ。
もし、興味をもたれた方は、ぜひご覧ください。
余談ですが、夫はサッカーマニアでもあります。(昔はプレーしてたけど、子供が生まれてからはほぼノータッチ)。
どの年のワールドカップの何戦で、どういうシチュエーションで、誰が決めたというシーンをよく説明してきます。
鎌田選手のことは、サガン鳥栖時代から本田圭佑を超える逸材と言ってたし、三苫選手もフロンターレで出てきたときから「とんでもない選手がいる」と詳しく説明してたよね。
一度見たら、忘れられないんだよね。まぁ、何の役にも立たないのだが。
ちょっと動画を見ただけで、具体的なプレーまで記憶してしまうようです。
この能力、何かに活かせませんかね?
息子を見ていても、一つのことにハマる姿勢や、言動や行動の記憶力に驚かされることが多く、男性脳の特徴なのかな。
ただの日記でしたが、今日はこの辺で。
アロハ~♪
夫が動画の細かいところまで記憶している例
ソフトバンクG、または孫正義さんについて、少しでも気になった方は、ぜひ!
AI革命の資本家を目指すSBGが、実は2017年から同じ事を言っていた動画(2017年ソフトバンクワールドより)
NVIDIAのJENSENがAIの技術進展にコメントした何気ない表現に拘った記事(2020年ソフトバンクワールドより)
悪いことはやってはいけない話(守・・・孫の二乗の兵法より)
会社で口だけ担ってきている自分に対して(闘・・・孫の二乗の兵法より)
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